2016年12月暮れ〜2017年1月年始にかけて、フランス・パリにクリスマス、年越し滞在してきました。クリスマスや年末年始のパリの様子を紹介していきます。今回はシャンゼリゼのクリスマスマーケット〜凱旋門までの記事となります。
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クリスマスのパリの街
街を歩いていると、そこらでクリスマスの飾りが見られます。
ツリーもそこここに。私はかなり浮かれてましたが、パリジャンたちもかなり浮かれている感じ。しょうがないよね、だって年末ですもの。
シャンゼリゼ通りのクリスマスマーケット
コンコルド広場から凱旋門に向かう1kmくらいのエリアでクリスマスマーケットが開催されています。食べ物屋さんにお土産屋さんが沢山です。道行く人もホットワインなど食べ物を手にしていて、クリスマス感がすごいです。
お店も人もたくさん。夜来ても飾りがきらきらして楽しいんだろうなー。
レストラン、サロンドテ、食べ物屋さんたち
マーケットには、レストラン、サロンドテもあります。
歩いてて目に留まったのはここ。フォンデュ・オー・フロマージュ。
フォンデューと、ホットワイン。腹ごしらえして、ワイン片手にお散歩開始。
こんなのもあります。薫製?
エスカルゴも頂けます。さすがパリ。露店でも色々揃っているなという感じです。
スノーマンのオブジェたち。この他、サンタ、恐竜などのものもありました。クリスマスっぽいですね。
凱旋門方面へ
クリスマスマーケットを抜けて、凱旋門方面へ歩を進めます。クリスマスのシャンゼリゼは人が多いですね。
いよいよ大きくなってきます。さすがパリのシンボルですね。存在感あります。
歩いている中で広告が目に留まりました。パリでも「君の名は」。パリでも大人気だったようですね。
凱旋門前のカルティエ。クリスマスプレゼント風に装飾されています。夜になると、リボンが赤く光ります。
でーん。凱旋門。ナポレオンの命により作られた凱旋門、建設から180年近く経っています。やはり存在感がすごいです。
Bottom Line
パリ・シャンゼリゼのクリスマスマーケットについて紹介しました。初めてのクリスマス@パリでしたが、街はどことなく、そわそわしているようで、街行く人も楽しそうにしていました。
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