2016年12月暮れ〜2017年1月年始にかけて、フランス・パリに滞在してきました。本記事では、JALプレミアムエコノミークラスでの食事等の搭乗記、クリスマスのJALラウンジの様子を簡易にお伝えしたいと思います。
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羽田空港サクララウンジ
ラウンジの感じです。クリスマスイブの出立だったのですが、イブとはいえ、海外に発つ方々は結構いました。
恒例のJALカレー。イブだからか、クリスマスケーキもありました。さすがJALさん。
ケーキはこんな感じです。少しホイップクリームが甘めな味付けでした。
ラウンジから見える滑走路は好きです。天気もよくていい感じ。
搭乗ゲート付近より
さて、いよいよ出発前。今回はJL045便、B777のプレミアムエコノミークラスへの搭乗です。CDGまでは12時間半程度の旅となります。
機内、食事やプレエコのおやつ
今回はプレミアムエコノミークラスでの渡欧です。エコノミーより幅も奥行きも十分広かったです。足を伸ばしていけるのもよいのですが、レッグレストがプレエコには付いているので、足の疲れが非常に抑えられたと思います。
こちらのJALさんHPのシート体感ページです。機内は787ですが、機材は同等です。念のため、ご参考まで。
・JAL - ボーイング787-9 JAL SKY SUITE 787
プレミアムエコノミークラスからは、飲み物としてシャンパーニュが出てきます。こちらは、Vollereaux Brut Reserve N.V.です。
フランス・シャンパーニュ地方特有のビスケットを思わせるような複雑性と、フレッシュな果実感とのバランスが良く、余韻はきめ細かく柔らかな泡と酸味も心地よい仕上がりです。食前酒としてスナック類などと共に相性良く楽しめます。
という感じで、JALさんHPには載っています。シャンパーニュわーい。という感じでした。泡がきつい感じ、味まで楽しみきれませんでした。
一食目の機内食です。まぁこんなもんという感じ。ラウンジで結構食べてきたので、頑張りました。
一食目が終わると、電気が落とされます。エコノミークラスだとちょっとお腹が減っても対応できないんですが、プレエコならこれ。うどんですかいを食べる事が出来ます。
うどんですかい。とは、をWikipediaさんより引用します。
「世界初の機内専用のカップ麺」として話題を呼び、2011年時点では同社のプレミアムエコノミークラスで提供されている[1]他、ファーストクラス、ビジネスクラスでも希望すれば提供される。
国際線航空機がいる上空10000mくらいだと、80℃くらいで水が沸騰してしまって、通常のカップ麺(は100℃の水を想定)だと上手く麺が戻らないんです。このため、この課題を解決したカップ麺を開発、「うどんですかい」が生まれたということらしいです。
前置きが長くなりましたが、初うどんすかいです。おお、カップうどん!という感じでした。しかしながら、飛行機の上だとこの味が恋しくなるのかもしれません。
また、こんなおやつも出されました。つくよみ。つぶアンが苦手な方にはちょっと。ですが、ふわふわで美味しかったです。
二食目。この時期はAIRくまモン。熊本名物タイピーエンでした。写真は、食べ始めての撮り忘れ。無念。
くまモン。本当、よいキャラクターだなと思います。
他には、パンも配られました。パリで食べるのに困ったとき用の食料にしようと思いました。
そして、あれよあれよという間に、パリ・CDG空港へ到着。入国審査の後、荷物を受取ってパリ市内へ。今回のお宿はオペラ座付近にとっていたので、市内へはロワシーバスで移動。
パリ到着、ホテルへ。
今回のパリ滞在の宿、「パリ・マリオット・オペラ・アンバサダー・ホテル」です。クリスマスを意識してて、おしゃれです。ホテルに関しては、滞在記に譲ります。
Bottom Line
今回は、JALプレミアムエコノミークラスでの食事、クリスマスのJALラウンジの様子を紹介しました。ラウンジでは、クリスマス限定ケーキが振る舞われました。またプレミアムエコノミークラスは疲れにくく、12時間半の飛行時間でも足がパンパンになりませんでした。
ラウンジや、機内等、いつもJALのグランドスタッフ、CAさん達は客のことを考えてるんだなーと、こういった年中行事のときのフライトのときに思わされます。
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