2016.12-'17.1にかけて行ったパリ旅行のまとめ記事です。分割して記事を投稿しているので旅の要点整理記事となります。
▲写真はギャラリー・ラファイエット屋上から。非常に美しい夕焼けが見れました。
- JALプレミアムエコノミークラスで、年末のパリへ。
- クリスマスのパリの街、そしてクリスマスマーケット
- 年末のルーヴル美術館
- エッフェル塔、凱旋門、ノートルダムドパリ等の観光地の年末感。
- 凱旋門での年越し!
- 年明けの帰国、ロワシーバスは動いていた!
- ギャラリー・ラファイエット、ボン・マルシェ等の百貨店。
- Bottom Line
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JALプレミアムエコノミークラスで、年末のパリへ。
2016年の年末は、パリで過ごすことにしたので、JL045便(HND/CDG)にてパリへ向かいました。クリスマスのサクララウンジは、クリスマスケーキなど、いつもとは違うメニューも出ていました。JL045便は、プレミアムエコノミークラス利用での搭乗でした。エコノミークラスとは違い、疲れづらかったというのが素直な感想です。コスパ高いと思いました。
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クリスマスのパリの街、そしてクリスマスマーケット
クリスマスのパリの街はやはり浮かれていました。夜になると、ネオンなどの飾り、ツリーが綺麗でいつまででも歩いていたい気持ちになります。シャンゼリゼ通りなどでクリスマスマーケットが行われており、現地民と同じ気持ちになることができます。
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年末のルーヴル美術館
世界的な美術館として、何時行っても混んでいるルーヴル美術館ですが、年末は輪をかけて混んでいました。できたらミュージアムパスを持って行くのがよいでしょう。非常に待ちます。また、モナ・リザなど有名な作品の前は、人ごみが最高潮となっているのでスリに要注意です!
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エッフェル塔、凱旋門、ノートルダムドパリ等の観光地の年末感。
▲パリ市庁舎です。
エッフェル塔、凱旋門などの有名観光地はテロの標的となりやすいためか、警備が非常に厳重となっています。そのため、いつも以上に入場に時間がかかったりするので要注意。また年末は旅行客が非常に多いので、トラブルに巻き込まれないように気をつけた方がよいでしょう。
大聖堂などでは年末のミサが行われているので、それに参加するのもよい体験となると思います。年末特別ディナーなど、年末年始しか体験できないパリの味・行事を体感するのが、よい選択なのではないかなと思います。
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凱旋門での年越し!
2016-17年の年越しは、コンコルド〜凱旋門で過ごしました。思いの外、外でワインを開けて新年を喜び合う人々が多かったので、非常に驚きました。凱旋門前には武装警官が待ち構えており、これもビックリしました。海外での年越しは非常にエキサイティングです。
年越しに関しては、余計な物を持ち歩かない事、パリは寒いので防寒対策していくこと、等々がやっておきたいこととして挙げられます。
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年明けの帰国、ロワシーバスは動いていた!
正直ロワシーバスの運転手さんが、この旅のMVPだと思います。正月からお仕事頂き、ありがとうございます!そして、定時運行。すごすぎる。
そして、チェックイン。カウンターが開く時間は出発3時間前です!大事。そして、CDGのAirFranceラウンジは前評判に違わず、微妙な感じでした。
搭乗、偏西風に乗って12時間のフライトでしたが、いつものエコノミークラスに乗って日本に到着。羽田空港に門松が飾ってあったのが、印象的でした。
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ギャラリー・ラファイエット、ボン・マルシェ等の百貨店。
今回、オペラ座の近くにホテルをとったので、ギャラリーラファイエットは行き放題でした。相変わらず、美しいホールです。ただ、入場時に持ち物、コート内部の検査はされました。注意。
ボン・マルシェにて。ヴーヴクリコ・イエローラベルですが、標識風になっているので、「TOKYO」を結構探して購入しました。お気に入りです。^^
その他、クリスマス、年末仕様になっている百貨店の中を見るのがすごい楽しいと思います。
Bottom Line
パリでクリスマス〜年越しを過ごしてきました。年末はパリでも「師走」で、誰もが忙しそうにしている一方で、どことなく浮かれていました。クリスマスマーケットやミサなど、この時期でなければ見れないもの、経験できない事も沢山あります。年越しは、もう少しでトラウマでしたが、非常にエキサイティングでした。またいつか、パリでの年越しをしてみたいなーと思います。
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