本日は、年に一度のクリスマスです。都内のクリスマスマーケットをハシゴして、少しだけ参加・様子見してきたので、紹介します。
今回は、六本木、日比谷と、クリスマスマーケットをハシゴして、帝国ホテルに寄ってきました。
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六本木クリスマスマーケット
今年で開催11年目を迎える、国内でも有数の老舗クリスマスマーケットとして知られる六本木ヒルズのクリスマスマーケット。会場は世界最大と言われるドイツのクリスマスマーケットを再現。一年中伝統的なドイツのクリスマス アイテムを取り扱うことで有名な、ロマンティック街道沿いの街に本店を持つ「ケーテ・ウォルファルト」をはじめ、約2,000種類以上ものクリスマス雑貨、グリューワインやソーセージなどの本格的なドイツ料理が味わえるショップが合計11店舗並びます。
期間 2017年11月25日(土) - 12月25日(月) 時間 11:00 - 21:00（金・土・12/24は11:00 - 22:00）
ということで六本木ヒルズへ。
▲ヒルズのツリーは、ニキシー管のクリスマスツリー。かっこいい。ここからだと、ちらっとだけ、東京タワーが見えます。
▲六本木ヒルズのクリスマスマーケットは、大屋根プラザエリアに11店舗出店しています。エリアに対して、人はかなり多い感じです。
▲六本木ヒルズのクリスマスマーケットは、フォルクスワーゲンが協賛です。新型アルテオンが展示してありました。日本におけるフラッグシップモデルだそうです。抽選会もしていました。私は、ファイルが当たりました。
▲奥へ行くと屋台があります。
▲おしゃれエリアなので、屋台の装飾もおしゃれです。ただ、、、人がいっぱいかも。
▲こちらも。クリスマスイブだと、当然大盛況ですね。人も多く、場所もないので、ビール一杯を立ち飲みして退散。ということで、日比谷のクリスマスマーケットへ移動しました。
日比谷クリスマスマーケット
場所：東京クリスマスマーケット2017
日時：2017年12月15日（金）～12月25日（月）
ドイツ・ドレスデンから世界最大級のクリスマスピラミッドを持ってきていたりして、本場のクリスマスマーケット気分が味わえます。
日比谷のクリスマスマーケットへ。
▲クリスマスマーケット入口。寒空の下ですが、盛況です。
▲入口のトンネル。スターランプだらけで、かわいい感じです。
▲人手も多いですが、屋外なので、屋台も多め。あまり並ぶ必要はありませんでした。
▲キャンドルハウス等の雑貨も販売しています。
▲こちらはマトリョーシカ。クリスマスツリー仕様のマトリョーシカも。かわいい。
▲巨大マトリョーシカ。本気で詰めたら、何段くらいのマトリョーシカになるんでしょうか。
▲ウインナー、ビール、ホットワインなど。グラーシュも置いてあって、体があったまる感じの食べ物が提供されていました。
▲座るところがないので、少し離れたベンチに。ワインと、カリーブルストです。カリーブルストは、ベルリンで味わったやつの感じではなく、欧風カレーとブルストでした。別々に頂く感じでした。ちょっと残念。
巨大クリスマスピラミッド
▲こちらが、ドレスデンから持ってきたという14mのクリスマスピラミッド。確かに異国情緒はすごいあります。欧州に行けば、こんなのに会えるのかしら。
▲マザー牧場エリアには光る羊さんたち。
▲日比谷公園の奥まで行くと、クリスマスリースがたくさん飾られていました。かわいい、おしゃれなものから、オーソドックスなものまで。
▲回廊の脇には、キリストの生誕が。クリスマスですもんね。
▲ライブ会場、もといステージ。クリスマスの名曲をしっとり聴いたり、一緒に合唱したりの一体感を味わったり。楽しいです。
帰りがけ、帝国ホテルに寄りました。
▲帝国ホテル。日比谷公園の真ん前にあるので、帰りがけ冷えきった体を温めによりました。
▲帝国ホテルのクリスマスツリー。クリスマスツリー巡りって、それぞれ特徴があり、きれいで楽しいです。
▲ロビー装花は、バラ。ついつい、写真をとりたくなってしまいます。
▲ロビーラウンジで一服。
▲クリスマスケーキセット。シャンパーニュ(ポメリー)付です。クリスマスの特別感で溢れています。
▲クリスマス・シャンパーニュ。一応、これで年内で飲み納めのつもり(あくまで、つもり)です。
Bottom Line
クリスマス・イブということで、六本木、日比谷のクリスマスマーケットに足を向けてみました。おしゃれな六本木のクリスマスマーケットは、人でたくさん。日比谷も人で沢山でしたが、屋外だったので、そこまでの窮屈さは感じませんでした。お酒を楽しめる感じですね。
日本でも札幌から博多まで、様々なところでクリスマスマーケットを開催していますが、いつか本場のクリスマスマーケットを、ストラスブールあたりに行って体感してみたいなーと思います。
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