2017年12月~2018年1月の年越しにドイツ・フランクフルト、ケルンに旅行に行きました。年末・年明けのヨーロッパは何度かきていますが、いつもの欧州の感じとはまた違う、ハメがだいぶ外れた感じや、それとは正反対に文化サイドでの年末の荘厳な感じの両方が相まって、このタイミングでの来訪も面白いなと思っています。また、ドイツはケルン大聖堂など、歴史が多くある国でもあり、積極的に訪問していきたいなと思っています。
さて、今回はJL0407便にて東京・成田空港よりドイツ・フランクフルトへ向かうところ、ラウンジ訪問がメインの記事となります。
スポンサーリンク
成田空港からドイツ・フランクフルト国際空港へ
▲年末年始の成田空港は出国ラッシュで、人がいっぱいです。チェックインにも手荷物検査にも時間がかかります。
▲一方の、JGCカウンターは割と空いています。こんな時は、本当にJGCへの優遇を感謝します。チェックインと荷物を預かって頂き、手荷物検査へ。
▲手荷物検査も優先カウンターの利用なので、並ぶ必要はありません。感謝感謝。
JAL国際線サクララウンジ@成田空港
▲いつもながらJALさんのサクララウンジへ。これも非常にありがたいことで、ご飯にシャワーに本当助かります。
▲年末のためか、割と人は少なめでした。もう少し早めが出国ラッシュでしょうか。
▲いつものJALカレーとスパークリングで束の間のセレブ感を味わいます。病みつきになってるなーって感じです。
▲お世話になるB-787が見えます。
搭乗・飛行機内
▲搭乗中。ラウンジでゆっくりしすぎました。普通に搭乗開始していました。
▲機内はいつものエコノミー座席です。新感覚エコノミーいいと思います。他の航空会社よりは広いです。が、絶対値としてはまだまだ狭いです。気晴らしに映画見るか、爆睡していくのが良いと思います。
機窓から
▲日本を上空からみるのも好きです。行ってきまーすって言う感じがして。
機内食
▲長距離路線なので、機内食は2回。「RED U-35 」なる若手料理人発掘コンペティションで行われており、その上位入賞した料理人の提案する機内食がふるまわれるようです。
▲これは牛肉の胡麻味噌すき焼き。見た目はこんなものですが、味はすき焼き風がして、悪くはなかったです。
▲こちら、鶏肉、里芋と湯葉のグラタン。グラタンと言いつつ、チキンライスが付されているので、こちらもいける感じでした。
2食目
▲二食目は、AIRシリーズとしてJALさんが他の飲食チェーンとコラボしてるもの。今回は「世界で一番高い場所のSOUP STOCK TOKYO」。冬なので、暖かいスープは嬉しいですね。味もなかなかでした。
フランクフルト空港・到着
▲そうこうしている間に、もうドイツ上空。眼下に見えるのはライン川?、マイン川?なんてことを想像してワクワクしてしまいます。
Bottom Line
成田空港でのラウンジ訪問、及びJALエコノミークラス搭乗、そしてドイツ・フランクフルト空港到着までご紹介しました。年末の混んでいる時期に、優先での手荷物検査やラウンジ利用、優先搭乗が利用できるのは本当にありがたく、JGCの恩恵を実感します。
ドイツでのことはこれから書いていきますが、年越し、ケルン大聖堂、フランクフルト市内と色々楽しく、次の記事からご紹介していこうと思います。
スポンサーリンク