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【Stay】翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都 滞在記

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「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」は、2015年に京都・嵐山に開業した高級ホテルです。国内初のラグジュアリーコレクションホテルでありまして、諸処に京を感じる「和」とSPGブランドのホテルであるところの「洋」が上手く折り合わさっていることを感じます。「翠嵐(すいらん)」と呼ばれることも多いこのホテルは、ホテル界隈で非常に評判良く、一度は行きたいホテルだなぁと思っておりました。

今回、年初の1月下旬に宿泊する事が出来たので、お部屋、お料理、サービスまで体験してきた事をご紹介しようと思います。

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翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都

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▲ホテルの名前となっている「翠嵐」は、作家の司馬遼太郎氏の『街道をゆく』の一節、「目の前に、嵐山の翠巒(すいらん)が盛り上がっている。丘としては日本でもっとも美しい。」にちなんでおり、嵐山の稜線が保津川越しに望む自然美を活かして実現する世界観、これを「翠嵐」という名前に込めたとのことです。

www.suihotels.com

人力車でのお迎え

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▲翠嵐では、送迎サービスとして、嵐山各駅からホテルまでの人力車サービス、京都駅からのタクシーのいずれかを用意しており、事前にお願いする事が出来ます(宿泊者は無料です!)。

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▲渡月橋を人力車に乗っていくのは、風情もあって京都観光の王道っぽく感じますね。

レセプションとチェックイン

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▲ホテルに着くと、門〜レセプションまで案内されます。途中、庭や井戸、茶寮等を横目にホテルのレセプションまで歩を進めます。こういった中にも、ホテル内で上手く和洋折衷されている印象を受けます。

レセプションでは、ゆったり腰掛け、干菓子を頂きながらのチェックインとなりました。色々話しながらのチェックインだったので、同時に嵐山付近の観光情報なども教えて頂きました。

お部屋(月の音 スーペリアツイン)

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▲お部屋の全景はこんな感じ。案内された部屋は「月の音」。バルコニー付きの39~49㎡の素敵なお部屋で、窓際にはソファチェアも配置されています。特典宿泊なので、一番下のランクのお部屋も覚悟はしていましたが、ワングレードアップ頂きました。マリオットゴールドの力を実感します。

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▲お部屋の中に和を感じる本や、焼物なども配置されています。ベッドのある部屋にあることで、こういったものの存在感が逆に際立っている気がします。

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▲ベッドはもちろんふかふか。2Fで屋根もあるので、高層ビルにあるホテルよりは朝の採光は見込めませんが、それでもすっきり起きられそうな感じがします。

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▲このレベルのホテルだと、テレビもしっかり大型が用意されています。

ウェルカムスイーツ

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▲ウェルカムスイーツとして、DARI-Kのチョコレート等のお菓子が置かれていました。ここにも京都のものを出すといったこだわりが感じられました。しかも結構おいしくてハマってしまいました。オススメです!

www.dari-k.com

窓からのビュー

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▲窓際にはソファチェアが置かれており、ここで歓談するのもよいですね。また、バルコニーへ出る事も出来ます。

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▲バルコニーにもチェアが配置されています。寒い時期はあまり使えませんが、春先、秋などは季節もよいし、特に秋は嵐山の紅葉などもここから見えるので素敵なスポットになりますね。

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▲バルコニーから山の方面を見るとこんな感じ。嵐山の稜線が見えます。丁度、雪が降った日だったので、山も雪化粧して冬の嵐山を味わう事が出来ました。秋の紅葉は特に素敵だろうなと、そのタイミングで宿泊できる方々をうらやましく思います。

水周りとアメニティ

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▲洗面ボウルは一つのみです。翠嵐の和の感じによく合った焼き物のボウルです。

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▲洗面エリアには、翠嵐の石けんが置かれています。オーガニック原料を使い、職人が手作りしたものだそうな。ちなみに、レセプションにもディスプレイされており4個で¥2,700-で購入可能です。気品ある優しい柚子の香りで、しっとりとした洗い心地のよい石けんです。

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▲アメニティセット、手鏡は塗り物です。ここら辺は日本人であっても和を感じる素敵ポイントだと思います。

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▲バスタブも標準装備です。ゆったり浸かれるので、特に寒い日にはオススメです。

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▲バスソルトも柚子の香りのものが用意されていました。こちらもレセプションで販売されています。他に、さくらやひのき、蓮の香りがあり4種で¥4,000-です。

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▲アメニティは、ラグジュアリーコレクション御用達のルメードゥ。セントレジス大阪などの高級ホテルでも採用されています。青い粒が入っていて、不思議な使い心地です。

ミニバー

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▲なんと茶器も用意されています。押し付けがましくない「和」のテイストが非常に似つかわしく感じます。また欧米ではカラフルな鉄器の急須が流行っているので、外国の方がきても喜ぶポイントに感じました。

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▲茶器など、和の要素たっぷりですが、お酒等も用意されています。無料のお茶パックは京都寺町二条・一保堂のお茶、京都西京極・小川珈琲のドリップパックとこちらもしっかりしています。

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▲無料の水もしっかり2本用意されています。月桂冠が伏見で採水している水で、酒造りの仕込み水として利用してきた名水なのだそう。

カードキー f:id:gragra1185:20190324144046j:plain

▲こちらは黒を基調としたシンプルなカードキーでした。表面にラグジュアリーコレクションと書かれているだけですが、それがよいですね。

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▲ターンダウン後には浴衣も用意されていました。せっかくなので利用しました。

館内散策

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▲館内を散策するのもとても良いアクティビティだと思います。訪問したタイミングで、たまたま雪が降ったので、雪灯篭に雪の庭。全てが珍しく見えます。

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▲1Fのお部屋近辺はすだれもあって、旅館のようにも感じます。いつか泊まってみたいです。(宿泊された方は本当にうらやましいです><)

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▲雪の日推しで恐縮ですが、こちらも紹介。雪が降るのは嵐山にとっても非日常なのではないかなと思います。寒いというデメリットはありますが、冬らしさが演出されてとてもよい滞在になったように思います。

嵯峨嵐山散策

せっかく嵐山にきたら、周囲の散策もしたいところです。周りには天龍寺、野宮神社をはじめとして、有名スポットが沢山あります。右京区の嵯峨嵐山には訪問すべき場所が沢山ありますが、せっかく嵐山に泊まったからには楽しみたいポイントをちょっとだけご紹介します。

嵯峨嵐山散策記です。

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キモノフォレスト。嵐電嵐山駅のすぐ横にあります。場所柄もあり、午前10〜夜の19時くらいは常に人がいます。せっかく泊まったからには、早朝の誰もいないタイミングで行って、ゆっくり写真撮影等を楽しむのがよいと思います。

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桂川の鴨。中京区や左京区辺りに宿泊すると、嵐山に来てもお土産物屋さんや有名スポットに目がいきがちで、なかなか桂川に沿って歩いたりすることはありません(私だけかもしれませんが)。桂川に居る鴨をゆったり見るのも、嵐山での贅沢な時間の使い方のように感じます。

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早朝の竹林の道(雪化粧Ver.)です。ここは絶対に訪れたい場所です。早朝8:30くらいまでが勝負らしいですが、そんなに早く来れるのは地元の人か宿泊客くらいでしょう。人のいない竹林の道を撮影するもよし、ゆったりと竹の涼やかさを感じながら歩くもよしです。ホテル・コンシェルジュに尋ねると、季節毎の目安の時間帯やアクセスを教えてくれます。オススメです。

シャンパン・ディライト@茶寮 八翠(17:00~19:00) 

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▲宿泊客限定で、シャンパン・ディライトという驚きのイベントがあります。なんとこの2時間、シャンパーニュ(ヴーヴクリコ)とその他アルコールが無料で飲み放題です。日暮れにシャンパーニュを飲みながら過ごすのは格別です。宿泊の際は是非ご参加ください。

夕食@京 翠嵐

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▲シャンパン・ディライトの後で外に出るのもおっくうですし、せっかく宿泊したというのもあるので、夕食は館内の「京 翠嵐」(予約した方がベター)で頂く事にしました。ここでしか頂けないようなものや、京都らしさを感じる料理に舌鼓を打てて非常に幸せな時間でした。詳細は別記事にて御紹介します。

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和朝食@京 翠嵐

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▲朝ご飯はレセプションの奥の「京 翠嵐」で和朝食が7:00~9:00まで提供されています。

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▲左から、トマト・キャロット・オレンジジュース。健康的になれそうですね。

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▲前菜は好きなものを好きなだけ、自分でチョイスして頂く事が出来ます。私は色々頂いてみました。色鮮やかで写真映えも良さそうです。

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▲メインは、「和食」「洋食」から選ぶ事が出来ます。今回は、和食を選びました。バランスよく調味されており、どれも美味でした。

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▲恒例のお魚「鮭の幽庵焼」ですが、こちらも塩加減が絶妙。鮭そのものの素材の味がして良かったです。個人的にはベスト3入り。

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▲「京 翠嵐」は中庭を囲んでおり、朝食を食べながらお庭を臨む事が出来ます。食事のときも和を感じることができ、これも翠嵐ならではだと思います。

スイーツ@茶寮 八翠

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▲茶寮 八翠は、京都の和菓子屋とコラボしたアフタヌーンティでも有名で、アフタヌーンティやお菓子を目当てに訪れる人も多いカフェです。

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▲私はというと、「翡翠もち」という茶寮 八翠オリジナルの抹茶の葛餅目当てで行きました。見た目は涼やかで、もちもちと弾力もありました。これにきな粉と黒蜜をかけて食べるのですが、非常に美味でおかわりしたくなるほどでした。これもオススメです。

Bottom Line

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「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」に宿泊してきました。和を感じるホテルというのはこれまでも宿泊した事がありましたが、ここまで和と洋が上手く折り合わさり折衷され、逆に「和」が際立つホテルというのは初めてでした。チェックアウトはあっさりでしたが、送迎サービスからチェックイン、宿泊、夕朝食と非常に質が高く、京都を感じる滞在となりました。ホテル・マイラー界隈で評判が良いのも得心がいきました。

京都には良い旅館・ホテルが沢山あるのですが、その中でも京都旅行をされる方には、一度は宿泊してもらいたいホテルだと思います。機会があれば私も再訪したいなと思います。

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