2018.7.に横浜へ散歩に行きました。横浜といえば、中華街エリア、八景島エリア、ベイエリアと様々な見所、名所があります。中でもベイエリアには、ランドマークタワーや赤レンガ倉庫、大桟橋、山下公園等々あります。そんなベイエリアにあるヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルは、帆のような形をしているホテルとして有名です。一度は泊まってみたいなぁと思っていた事もあり、今回宿泊してきました。
▲ホテルHPより
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ヨコハマ グランドインターコンチネンタル ホテル
▲ホテルの外観は、このように帆船を模した形となっています。帆船の形をしたホテルは、バルセロナのWホテルなど他の高級ホテルでの例もあります。青空の下、順風満帆に出航しているみたいで格好よいですね。
▲夜になるとこんな感じ。部屋に灯りがともり、闇がそれを強調します。横浜のイルミネーションの中でも目立つ存在です。
アクセス
JR横浜駅でみなとみらい線に乗換え、「みなとみらい」駅下車徒歩5分となっています。
ほか、シーバスというクルージング船で向かう事もできます。ベイエリアの雰囲気を愉しみたい方にはこちらもオススメです。
ホテルエントランス
▲横浜にある高級ホテルらしく、1Fエントランスにもどこか静謐で優雅な雰囲気があります。
▲2Fには季節の花が飾ってあります。割と質素な感じで意外でした。
お部屋(デラックスツイン ベイビュールーム)
▲お部屋は元々、シティビューのスーペリアツインでしたが、ベイビューのデラックスツインにアップグレード頂きました。特に何も持ってないけどラッキー^^
▲デスク、チェアもあり、ちょっと仕事をするにもよいですね。テレビ台がちょっとおしゃれです。
▲ベイを一望しながら、お茶にお菓子に愉しむ事が出来ます。椅子に座っての歓談もできますし、なんなら窓際に座ることもできます。良い眺め。
▲昼のベイブリッジ方面。空も海も青くて、見晴らしもよいし最高です。帆船の形をしたホテルなので、空と海を見ていると、まるで航行中な気分になれるかも。
▲夜はうってかわってライトアップがすごいことに。みなみみらい周辺もライトがきれいですが、部屋からベイや船、工場等のライトを見るのも綺麗で楽しいです。
アメニティ・設備
▲インターコンチネンタルでは、米国・サンフランシスコで生まれたフレグランスブランド「AGRARIA」のバスアメニティが供されています。
▲実は買う事も出来ます。1本100mlで540円です。
▲お水はインターコンチネンタル水が二本置かれていました。
▲ティーセット周りは割と普通。、湯沸かしポットは、T-falですが。
▲カードキーはこんな感じ。「INTERCONTINENTAL」の文字が黒面に映える面と、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの外観の面がそれぞれあってかっこいいです。
朝食@オーシャンテラス
▲朝食は2Fにあるビュッフェダイニングで頂く事が出来ます。朝食の時間が集中するためか、少し並んだ事以外は、エッグステーションもあるし、サラダもドレッシングも豊富だし、言うことなしです。
▲パンも種類が豊富でどれも美味しそうでした。
▲色々と見て回ってきた結果。ありすぎて選べなかった(+見て疲れた)結果、お味噌汁とオムレツに落ち着きました。
Bottom Line
2018.7.に横浜へ散歩に行きました。横浜には、中華街エリア、八景島エリア、ベイエリアと様々な見所、名所があります。中でもベイエリアにあるヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルに宿泊してきました。帆船の形をしたホテルとして有名で、ホテルからの眺めは青い海、空に囲まれてまさに帆船の中、航行中といった感じでした。
あまりインターコンチネンタル系列への宿泊はしないのですが、アップグレードがあったりと満足な滞在でした。インタコは、今後利用を検討していこうと思います。
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