2018年5月、東京駅から軽井沢へ行く際に、JR東日本さんの北陸新幹線グランクラスに乗車しました。グランクラスの利用にあたっては、東京駅ラウンジの利用、乗車時の軽飲食サービス等、新幹線に乗る前から豪華なサービスを受ける事が出来ます。
今回は、新幹線の前、東京駅VIEWゴールドラウンジを紹介させて頂きます。
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VIEW GOLD LOUNGE
▲東京駅八重洲中央口近くにありますビューゴールドラウンジ、GALERIA四季島の入口です。
▲ビューゴールドラウンジの公式HPです。JR東日本さんから、ラウンジのコンセプトや、受けられるサービスその他について、紹介されています。東京駅の歴史を感じる事が出来るラウンジということで、一度は訪れてみたいラウンジですね。
ラウンジ入場
▲入場は、ラウンジ入口にあるカウンターに、利用者条件であるチケット等を提示して入場します。今回はグランクラス利用者ということで入室しました。このときは、利用者がかなり限定されていたのですが、Club A ゴールドSuicaカードも対象になるということで、門戸がかなり大きくなったと思っています。
利用条件
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対象のゴールドカード会員で、当日東京駅発の新幹線グリーン車・特急列車グリーン車の利用者、または「ラウンジご利用券」をお持ちの方
・ビューゴールドプラスカード
・CLUB-Aゴールドカード(Suica)
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当日東京駅発の「グランクラス」の利用者 ※同伴者の方は、別途利用料3,000円(税抜)または、「ラウンジご利用券」が必要です。
同伴者は、利用料かラウンジご利用券が必要との事なので、ちょっとハードルが高いです。2人で行くときは、出来たら2人ともグランクラスとかにしたいですね。
▲ビューゴールドラウンジのロゴマークです。初めてなのでちょっぴりドキドキ。
ラウンジ内の様子
▲ビューゴールドラウンジ内は結構広め。航空会社・空港ラウンジと大きく異なり、利用者があまりいないのでゆったり過ごせます。利用は乗車90分前からなので、束の間の贅沢ですが^^
▲茶菓子とソフトドリンク。アルコールは頂けませんが、珈琲、紅茶等頂けます。オススメはハーブティで、数種類の茶葉を見せて頂いて、その中から選ぶ事が出来ます。茶菓子は「東京フロマージュ」というお菓子でした。
▲ラウンジ内には、植物も配置されています。人が少ないので、東京駅にあって贅沢な空間だと思います。
ラウンジ内のアート、調度品
ビューゴールドラウンジ内には、おしゃれな内装、洗練された調度品があり、目と時間を奪われます。雰囲気だけでも伝わらないかな、ということで少しだけご紹介したいと思います。
▲内装に配された組み木細工。お花も堂々と。
▲ランプの外装は和紙で、暖かで柔らかい印象を受けます。
▲ラウンジ内のテーブル。線路のレールがモチーフになっていそうです。
▲電車アートたち。ブループリントから、水墨画まで。額縁は何種類も置かれていますがセンスを感じますね。
▲東京駅のスケッチ。レトロな感じです。
Bottom Line
東京駅八重洲中央口付近にあるビューゴールドラウンジを利用しました。 新幹線乗車前90分程度ですが、人が多く行き交う東京駅構内にあって、人が殆どおらず、ハーブティー等を飲み、鉄道に思いを馳せたりしながら、ゆったりとした時間を過ごせる場所でした。
利用条件は、グランクラス利用、もしくはビューゴールドカード、Club A JAL Suicaカード保有者(条件あり)と、狭き門ではありますが、一度は利用してみたいラウンジかなと思います。
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