2017.5.にJAL国際線ファーストクラスを利用して、ニューヨークへ行きました。本記事は、その際の国際線ファーストクラスの搭乗記となります。JAL運航の羽田/ニューヨーク便を優先搭乗から、食事、サービスまでをざっくばらんに、写真メインで紹介していきます。
- いざニューヨークへ出発!
- ファーストクラス・サービス開始!
- 離陸!そして、食事開始!!
- 念願のキャビアタイム!そして、メインへ。
- デザートは和食の龍吟プリンへ変更^^
- 灯りが落ちたら、アラカルトタイム♪
- ファーストクラス・ギャレー
- 着陸前の食事!
- 着陸、JFK空港着。
- Bottom Line
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いざニューヨークへ出発!
▲優先搭乗列です。非常に多くの方が並ばれています。ちなみに、この日の羽田/ニューヨーク便では、ファーストクラスは満席でした。
▲これからお世話になるB777機。12時間お願いします。
▲さて、例の別れ道です。
ここで立ち止まって、写真撮るのも不審者っぽいような気がしています(笑)。何だかどぎまぎしてしまいますが、胸を張って左側へ歩いて行きます。
ファーストクラス・サービス開始!
▲着席した体勢から。モニターが大きいです。
上着はないので、早速着席。やっぱり席が広い。そしてモニターも普段より大分遠くにあるし、大分大きいです。個人モニターは23インチもあります。
▲ウェルカムシャンパーニュ。
ビジネスクラスのシャンパーニュだそうです。窓からはブリッジが見えます。なんだかワクワクが止まりません。
▲ファーストクラス・エリアの全景。
隣席は空いてそうでしたが、後で来られました。噂の二座席使い(食事用・睡眠用)を試してみたかったのですが、残念^^;
▲搭乗すると、順々にCAさんから丁寧な挨拶があります。この日のCAさんは何と4名体制でした。8名の客に4名で対応。すごいです。
離陸!そして、食事開始!!
▲上空での一杯目。最初はやはりサロン2006から頂きます。
▲プティ・アミューズ。+サロン。
上空へ至り、食事の準備をしてもらいます。今回も洋食をオーダーしました。ただ、大納言フィナンシェは苦手なので、デザートのみ和食のものに代えてもらいました。さて、ここから逆兵糧攻めの時間が始まります。
▲パン。結構好みです。
▲洋食のアミューズは、スモークサーモンのグラブラックス。以前も紹介しましたが、スコットランド産のサーモンとホタテ?。今回も失念してしまいました。誰か教えてください。
▲近景。ペッパーがいい感じに味の変調を演出してくれます。
念願のキャビアタイム!そして、メインへ。
▲念願のキャビア様。
前回はヴィテロトナートを頼んだために、食べられなかった(オーダーすればよいだけなのですが。)キャビアです!夢にまでみたこの瞬間!!
▲卵黄のクリームをたっぷりとり、キャビアもたっぷり。さくさくモナカに包んで食べます。
うまい!肴がおいしいと、お酒も進みます。
▲3杯くらい飲んだところでシャンパーニュから白ワインへ。
シャトードムルソー ムルソー・プルミエ・クリュ・シャルム2011です。
あまりワインは詳しくないのですが、ボトルで14000円くらいするっぽいです。地上じゃとても買えません。飲めません。
▲メイン。牛フィレと有機野菜。黄身醤油で。
何だかお腹へったなーと思っていたら、CAさんより白飯を奨めて頂いたので、一緒に頂きました。何だか普通にご飯食べてる感じがしました。
▲近景です。
▲焼き加減もミディアムレアに仕上がっていて、うまい!
▲せっかくのお肉なので赤ワインに変更。
シャトーダルマイヤック ポイヤック2012です。市価6000円くらいですが、王道の赤ワインです。
デザートは和食の龍吟プリンへ変更^^
▲わがままを言って、デザートを和食のものに変更してもらいました。
▲龍吟プリンもおいしかったのですが、こちらの「練乳の氷菓 ライチヨーグルトソース苺添え〜苺のリキュール風味〜」が非常に美味でした。六本木の龍吟でも置いてたら良いなと思いました。
▲ちらっと見てみた眼下は雲海。鰯雲。
灯りが落ちたら、アラカルトタイム♪
▲季節のフルーツ盛り合わせです。
適度に寝つつ、起きたらお腹減ってたので(どんだけ食べるんだ。。)フルーツを頼みます。
▲カットもおしゃれだし、メロンはおいしいし、言う事ありません。
▲焼き串三種盛りもオーダー。
前回のロンドンへのフライトで、非常に気に入ったので今回も頼みました。サーロイン肉もホタテも美味しかったです。
ファーストクラス・ギャレー
▲ギャレーです。これからNYに行くんだぞって感じで溢れています。
▲こんなメッセージも。心づくしという言葉を思い出します。こんな風に書かれたら、寛がなきゃいけないと、逆に意識して緊張してしまいます。笑。
着陸前の食事!
▲着陸二時間前くらいに起こしてもらい、フミコの和食をオーダー。
▲台の物の和牛フィレ肉とよもぎ麩です。
▲桜のお吸い物です。お椀に浮かんだ花が綺麗。
着陸、JFK空港着。
▲着陸前に水とおしぼりをもらいました。いよいよニューヨークです。そういや着替えなかったなと、ふとこの時思い出しました。
▲着陸して窓からみた景色はこんな感じ。煙?
▲VIPが写り込んでいるので、モザイク多め^^;
F客だとここまですいすいでした。この後、非常に並びました。
Bottom Line
大分、機内での食事寄りのファーストクラス搭乗記となってしまいましたが、JL006便での12時間は大体こんな感じ、その他仕事したり寝たりの時間でした。写真には写っていませんが、都度CAさんに声を掛けて頂き、非常に楽しいフライトでした。欧州線、ならびに米国線はロングフライトとなり疲れるものですが、到着しても疲れを感じる事も特にありませんでした。
ロンドン線でも同じことを言いましたが、まさに時間を忘れるフライト、また乗る機会があればよいなーと思います。
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他のファーストクラス搭乗記(こちらの方がサービスとかも詳しめに書いてます)