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「肩肘はらず、気楽に旅したい」そのためのマイル活用術や、旅先、宿泊先のご紹介。最近はホテル宿泊記多め。

【Sightseeing】2017.9.東京散策記

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地方への旅行も好きですが、新たな発見があるので街を散策して新たなスポットに行くのも好きです。ということで、今回は東京都内、2016年4月より一般公開をしている迎賓館赤坂離宮に足を運んでみました。

 

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迎賓館赤坂離宮

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JR/メトロ四谷駅を下りて、迎賓館方面へ7分程度歩いて向かうと、正門が見えてきます。正門はこのような感じで、ヴェルサイユ宮殿、シェーンブルン宮殿等、西欧の王宮を思い起こさせる程巨大です。

入場料

一般公開されているのは前庭、主庭、迎賓館、和風別館の4カ所です。この内、前庭だけは一般公開期間であれば、無料で見る事が出来ます。

主庭、迎賓館へのアクセスは合わせて1000円、和風別館(主庭、迎賓館へもアクセス可)には1500円かかります。

事前入場予約

前庭のみの参観は、一般公開日のみですが、事前予約不要です。

主庭、迎賓館へは当日予約なしで参観も可能ですが、事前予約することもできます。混雑している場合には、事前予約者が優先されます。念のため、事前予約していくのがベターでしょう。ちなみに、私は事前予約して行きました。

和風別館は一日200人と入館人数を制限しているので、事前予約必須となっています。

また事前予約期間は、希望参観日の1〜2ヶ月くらい前の1週間程度が目安となっています。ほか、迎賓館は、現役で外国からの賓客をもてなす施設となので、予定変更で公開中止となる場合もあるようです。予定をきちんとウォッチしておく必要があるでしょう。

迎賓館赤坂離宮の一般公開情報、事前予約、注意・禁止事項は内閣府のHPから↓

迎賓館赤坂離宮の一般公開について : 迎賓館 - 内閣府

twitterでも公開情報を提供しているようです↓

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さて、正門から前庭にはアクセスできますが、迎賓館、主庭、和風別館へは西門から入場する必要があります。 こんな感じで、正門近くに丁寧に立て看板があり、西門へ誘導してくれています。門近くには、警備員と案内の人がいるので迷うことは少ないと思います。

迎賓館主庭

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迎賓館内は写真撮影禁止となっているので、写真はありません。

迎賓館内の個人的な感想としては、廊下などはしっかりした造りで、欧州の王宮ほどの煌びやかさは感じませんでした。一方で、広間などの飾りは細部に繊細さを感じる物が多く、全体として質実で日本らしい宮殿だなと思いました。

さて、写真は主庭の噴水から迎賓館を眺めた写真です。つまり迎賓館の裏側です。噴水の飾りも凝っています。

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更にもう一枚。迎賓館に少し近づいて撮影した写真です。庭には松が植えられています。

迎賓館前庭

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こちらは前庭からの迎賓館の写真。正門をくぐってくるとこちらに辿り着く訳です。欧州の宮殿が思い起こされる壮大さを感じます。

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迎賓館の玄関の扉。中は見えませんが、扉の造りが豪華です。

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前庭です。緑が映えて綺麗。そして、噴水も。

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正門をくぐってすぐの写真です。前庭も非常に広いです。

Bottom Line

今回は東京都内にあります迎賓館赤坂離宮まで足を運んでみました。迎賓館内での撮影は禁止でしたので、庭からの写真のみですが、迎賓館の壮大さみたいなものが伝われば良いなと思います。まだ現役で海外の国賓をもてなしている館ですので、絨毯なども現役で、一度足を運んでみても損は無いと思います。

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