2017.5.に北海道・函館市に旅行に行きました。行く予定があったわけではないのですが、株主優待券の期限がきそうだったので、以前から行ってみたかった函館へ。イカの街はこだて、五稜郭の街はこだて、見るところも食べるところも充実していました。本記事で紹介していきます。
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函館駅からスタート
空港からシャトルバスで移動、20分ほどでJR函館駅前に着きます。新しい駅ですね。パブリックアートっぽいのがあります。今回レビューはしませんが、お宿はフォーポイントバイシェラトン函館でした。駅から近く便利でした。
函館駅横に0マイル起点があります。ここから旭川までを結ぶ函館本線の起点です。
まず、いくら丼で腹ごしらえ
駅近くに、どんぶり横丁市場があります。
何やらおいしい海鮮が私を待っている予感。
ということで、いくら亭に入っていくら丼を頂きます。
うーん、美味。いくらがプチプチで、味も丁度よい。
五稜郭。
五稜郭へは、JR函館駅から少し離れていますが、バス、もしくは市電一本で行けます。写真は、五稜郭タワーから眼下に望む五稜郭を見たものですが、五稜郭さんは非常に美しい形をしています。五稜郭タワーの展望台では、函館+五稜郭の歴史みたいなのが展示されているので函館に訪れたなら昇ってみたほうがよい場所として推薦します。
幕軍として最後まで抵抗した土方歳三。五稜郭タワー展望台に鎮座しておられます。
入り口です。五稜郭という主張がすごいです。
タワーから降りて、五稜郭現地視察。昔は函館奉行所があったそうな。
奉行所は函館戦争の終結2年後に、解体されてしまったそうなのですが、現代の技術で復活したそうな。中まで入ってみたかったのですが、タイムオーバーでした。少し気になったのは、石垣が一部壊れ、堀に落ちたりしていたこと。地震の影響かな。。
箱館山からのイルミネーション!穴場?
函館奉行所に入れなかったので、とぼとぼしながら函館駅まで戻り、その足で登山バスに乗車、函館山に向かいました。函館山といえば、イルミネーションで有名です。ということで着いて、案内板に従い、展望台へ向かいます。
こちらが展望台。っと、人いすぎ。柵から人がこぼれてしまいそうなくらい。
暗くなりきる前からこんな感じ。写真の真ん中の辺りは階段なのですが、階段途中にも人人、人、そして人。階段上れないし、下りられないそんな感じでした。暗くなったら余程やばいなと思ったので、早めに展望台から退散。
夕方の函館!展望台からの写真は人多すぎで無理でしたが、展望台手前で記念写真撮影のために場所をとっている業者さんがいて、撮影時以外は入ってもよいとのこと。かなり良い場所で撮影できました。人が減るどころか夜に向けてますます人が増えてきたので、ここら辺で退散しました。
イカソーメンで食べてみる
さて、函館山を去り、飲食タイムです。函館名物イカを食べましょう。夜も更けて参ったので、きくよ食堂ベイエリア店へ。
まずイカソーメン。若干甘め。お酒のつまみに合います。この日は酔っぱらってホテルまで。
活イカのお造りで食べてみる編
翌朝、朝市へ。活気がありますね!すずや食堂さんにお邪魔しました。そこで、イカソーメンを食べたいと話すと衝撃の事実が。
イカソーメンは、活イカでは作ってないとのこと!イカソーメンは冷凍されたイカだよって言われちゃった。ということで、お刺身にして頂きます。美味!歯ごたえのこりこりがすごい感じ、醤油に反応してるし、活きがいい!!
調子にのっていくら丼もオーダー。うまい!でも、イカのほうがおいしかったかなー。
ベイエリアをお散歩
金森赤レンガ倉庫です。大きいー。
どこもレンガの建物だらけ。おしゃれです。
時間なので帰りまーす。ベイエリアのある街っていいなぁと思いました。
Bottom Line
帰りはスターウォーズジェットでした。函館観光は美味しいものも、美しいものも多かったです。一方で、内外問わず観光客が多く、多少の動きづらさは感じました(私も観光客ですが。。)。
個人的には箱館山展望台の混雑っぷりが心配です。暗くて転んで、ドミノ倒しもありうるんじゃないだろうか。整理担当がいるべきな気がしましたが。
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