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「肩肘はらず、気楽に旅したい」そのためのマイル活用術や、旅先、宿泊先のご紹介。最近はホテル宿泊記多め。

【Stay】ザ・リッツカールトン・ベルリン滞在記

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2017.4.のベルリン滞在では、ザ・リッツカールトン・ベルリンを利用しました。初めてのザ・リッツカールトン宿泊ということで大変緊張しました。ちなみに、ザ・リッツカールトン・ベルリンは、勿論ベルリンでも最高級ホテルの一つであります。毎年2月になると、ベルリン映画祭のメイン会場でもあるので、世界中から人が訪れる事で有名です。

www.ritzcarlton.com

とうとう来るところまで来たか、という感じです。今回の「エセレブ」旅のクライマックス。押しも押されぬ最高級ホテル「ザ・リッツカールトン」でのベルリン滞在。リッツの中では、ティア3と中間くらい。それでも、普段の私にはとても手が届きません。

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外観とか、かっこよすぎる

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▲ザ・リッツカールトン・ベルリンはポツダマープラッツに位置してます。左側の建物がソニーセンター、右がマリオットベルリン、そして中央に位置しているのが今夜のお宿「リッツカールトン」様。普通にスマホで撮影しただけなのですが、ものすごく存在感を感じます。

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▲リッツカールトン・ベルリンの入り口です。左側のベアが迎えてくれます。

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▲ずんずん進んでいくと、ドアが自動で開きます。あらびっくり。 

レセプションは入ってすぐ右にあり、すぐにチェックイン。マリオット・ゴールドなので、なんとなく丁重な気がします。今度こそアップグレード??と思ったら、

「スイートなら空いてるけど、一日€90追加が必要」

とのこと。かなり悩みましたが、ロンドンでかなりキャッシュアウトがあったため、断念。予約通りのデラックスのお部屋にしてもらいました(superior ルームもありますが、部屋がティアガルテン向きか、ポツダマープラッツ向きかのみが違うだけだと思います。)。レセプションでは、レイトチェックアウトも提案頂きましたが、次の国への出発便は、午後一番の便ということもあり、なくなくそのままのチェックインでした。

荷物にはタグをつけてもらい、部屋まで運んでもらいました。

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▲客室へと向かうエレベーターの横に陳列されていました。マイバッハーのサングラスです。いつぞや台湾に行く前にサングラスを二万円堂かどこかで作りましたが、桁が一つ違う感じでした。ヒエー。

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▲エレベーターホールのシャンデリアも格調高いです。何が?と問われると答えに窮してしまいますが。その場の空気が。としか答えられません。

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▲客室フロアの廊下。絨毯敷きでして、所々に絵画も飾ってあります。

お部屋

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▲キングベッドのお部屋、入り口とは逆側からですが、広いです。40平米です。

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▲帰る間際に撮影忘れたと慌てた感じが溢れでています。汚くてごめんなさい。ベッドサイドには旧iPodが接続可能なスピーカーが置かれていました。

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▲窓側。仕事用に机もあり、窓も広い!かなりゆったり使えました。

カードキーもかっこよい

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▲ベルリンって書いてあります(当然ですが)!リッツカールトン・東京ではTOKYO って書いてありますね。すべてのカードを集めてみたいです。

朝食ーブラッスリーでビュフェー

朝食付のプランを予約していきましたので、一階のブラッスリーで頂きました。(お金持ちじゃないのでラウンジなんて無理です。)ビュフェ形式ですが、オムレツ、フレンチトースト、コーヒーはオーダーして運んできてもらいます。

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▲フレンチトーストです。甘〜いブルーベリーソースが添えてあり、美味です。

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▲マッシュルームオムレツです。結構大きいので、これだけでも結構お腹がいっぱいになります。

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▲その他色々あります。ジュースも5種類くらいありましたし、ローストビーフが結構好みの味で毎日食べました。

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▲レストラン前にはカラフルな豚さんが。近くにある説明を見るとThe Lucky Pigらしいです。

その他気になったもの

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▲エントランス中央階段の横には使い捨てフォークとスプーンでできたドレスが飾ってありました。

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▲ホテルへの到着時/帰りに、入り口で歓迎/お見送りしてくれたリッツのくまさんです。

Bottom Line

ベルリンでは、The Ritz-Carlton Berlinに宿泊しました。英語には若干不慣れではありますが、ホテルのボーイさん達のホスピタビリティを各所に感じました。

エレベーターで2人になったときも、色々話してくれたりと退屈を感じない滞在でした。

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