2017年9月にシンガポールに旅行に行きました。シンガポールGPが開催されている最中でした。これまで、GP自身やGP開催時期のシンガポール観光について、ガーデンズバイザベイなどについてのシンガポール旅行記を投稿してきました。
今回は、シンガポールから日本へ帰国するJL0712便の搭乗記、及びチャンギ空港でのラウンジ訪問がメインの記事となります。
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空港へ向かいチェックイン
▲名残惜しいですが、お世話になったJW MARRIOTT SOUTH BEACHを後にします。
▲チェックイン開始は3時間前からですが、結構人が並んでいました。チェックインを終えて、ラウンジへ。
d nataラウンジ
▲JAL指定ラウンジはdnataラウンジになっております。ここは、ダイナースなどのカード保有者ラウンジ、他航空会社の共有ラウンジにもなっているので、時間によっては多少混み気味な場合があります。
▲レセプションです。こちらで搭乗券/パスポートと、入場チェックをされます。
▲dnataラウンジ内はこんな感じ。JAL便の搭乗開始前2時間半前くらいに来たのですが、ほとんど人がいません。混み合う時間を外せたからでしょうか?大分ゆったり使用することができました。
▲食事エリア付近。何故かCHIVAS REGALが飾ってあります。瓶がなかったので、飾ってある割に、chivas regalは多分飲めません。残念です。
▲ドリンクは各種揃っています。タイガービール、ワイン、ウォッカなどなど。
▲所々にシンガポールを象徴してそうな置物達。
ラウンジ・フード
▲驚いたのはd-nataラウンジにもカレーがあったことです。事前に調べたときはなかったのに。。。なんと、Japanese Chicken Curryだそうな。ハラールなどに対応しているのでしょうか。このカレーは、後ほど紹介。
▲他にもパンやうどんなど揃っていました。種類の豊富さは文句なしです。
▲カレー、うどんと、タイガービールを頂きました。チキンカレーはさらさらで、サクララウンジにあるような濃厚ビーフカレーとは相対する感じ。ただ、この異国の地であのレベルの欧風カレーを作るのは難しいのでしょう。家庭の味感を感じました。うどんはうどんスープうまーって感じでした。
搭乗前
▲搭乗する飛行機です。シンガポールでは、搭乗前に手荷物検査があるので要注意!
▲シンガポールエアラインが並んでいます。流石にナショナルエアラインですね、壮観です。
▲そんなこんなしてる間に離陸です。港にフェリーがたくさん見えます。
▲島もみえました。南国という感じがします。
エコノミークラス機内食
▲みそ汁とそばがあるのがいいですよね。日本に帰国するなっていう感じがします。他のものもいつも通りという感じです。
着陸、成田へ
▲成田空港へ着陸です。あいにくの雨でした。JAL機が沢山並んでいました。
Bottom Line
2017年9月のシンガポール旅行、シンガポールGPが開催されている最中のシンガポール観光、ガーデンズバイザベイなどについてのシンガポール旅行記を投稿してきました。シンガポールから日本への帰国は、JL0712便でした。チャンギ空港に以前訪問したときとは指定ラウンジが代わり、JAL指定のdnataラウンジへ訪問してきました。こちらは共用ラウンジなので、人が多く混雑気味かとも思いましたが、混雑する時間帯は外せたようで、快適に過ごせました。カレー等もあるので、訪問される方は試してみても良いかと思います。
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